What’s chalkart
”チョークアート”って何?
聞いたことがありますか?チョークアートという言葉。
学校の黒板にチョークで描くやつ?アーティチョークの一種?それって美味しいの?
残念、微妙(?)に違います。
日本でも目にしたことがありませんか?パンケーキのお店やカフェ、パン屋さんで見かける、黒い板にオイルパステルで描かれたカラフルな看板。それがチョークアートです。
もともとがオーストラリアで発展し完成したもので、チョークアートの元祖オーストラリアのモニーク・キャノンは、オーストラリアで、チョークアーティストの養成スクールを主宰しています。
オーストラリアらしく、とてもビビッドでカラフルなアートです。
モニークキャノンプロフィール・・・・・・・・・・・・・・
モニーク・キャノンは1966年、オーストラリアのニューサウスウェールズに生まれました。
グラフィックデザインスクールを卒業後、チョークアートの原案を考案。クイーンズランド州に移住後、チョークアートの技法を確立し、1990年、受注と制 作の事業「モニークスチョークアート」を設立しました。これまでにKLDAやSploshをはじめとした大手雑貨ブランドとのライセンス契約・作品提供、 そしてマクドナルド・オーストラリアやバージンブルー航空等、数多くの企業のサインボードを手がけ、現在もオーストラリア全土、そして欧米各国からの受注 によるチョークアート作品の制作を行っています。2000年には後進育成の為の専門学校「モニークチョークアートスタディ」を開校。受注・制作と平行して チョークアーティスト育成も精力的に行い、学校の卒業生は800名を数えるまでになりました。
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このサイトで、日本ではまだあまり知られていないチョークアートの魅力をお伝えできればいいな・・・と思っています。