マリズ15th作品展at藤屋画廊①

ご無沙汰しております小松凛です。もうかれこれひと月になりますか・・・(遠い目)

私共、マリズチョークアートの仲間たち(マリズチョークというスクールを卒業したメンバーです)で、
Mari’s Chalkart15th Anniversary展を銀座は藤屋画廊さんで開催しておりました。



藤屋画廊
http://fujiyagallery.main.jp/

えっ!ここでチョークアートの展示会とかやっていいの?!
というくらい、銀座らしいレトロ感と品格のある素敵なギャラリーですので、銀座にお寄りの際にはぜひどうぞ♬(けして回し者ではありませんが、本当に素敵で、私大好きなんです♡住みたいくらい。気がつくと毎会期見ている気がします(笑)
絵画に限らず、彫刻や焼き物といったいろいろなジャンルの展示会をされています。私が生息している銀座伊東屋にも近いし・・・)

コンパクトなギャラリーに、極彩色のチョークアートが74点!!74点!!(大事なことなので2回言いました。)
藤屋画廊の濱田さんにも「これだけの点数は初めてです」と言われるくらいの怒涛の数です。
はたして展示会のゆくえは?(以下次号に続く)

・・・というわけにもいかないので、思い出しつつ、色々書いてみますね。眠くなったら寝てもいいからね。

会期は
20181023()~28()12:0019:00(最終日のみ17時まで)
ですが、怒涛の74点!(しつこい)の搬入は10/22の12時から始まります。
点数は74点ですが、複数枚出す出展者もおりますので、参加人数は約70名といったところです。
どう考えても無事で済むわけがない。きっと作品の二つ三つは着かないはずだ・・・もしかして、直前に台風とか来て、クロネコさんが、海を渡れなかったらどうしよう?!(全国からチョークアートが集まります)

なにぶん私は、自分が開催サイドにまわる作品展は初めてで、右も左も解りません。解ることといったら、銀座周辺のグルメ情報ぐらいです(涙)
でも、そんな時に、海千山千の藤屋画廊の濱田さんの存在のなんという助けになったことか。
さすがは濱田さんです。
この、”台風とかきて作品展が台無しになったらどうしよう!?”という私の不安を一蹴してくださいました。

「大丈夫ですよ、小松さん。てるてる坊主を吊るせばいいんですよ。^^」
小「はぁ、てるてる・・・・えっ!」
「こう、西の空に向けてですね、ずらぁ〜〜っと(^^)ノ”」
小「・・・」

不安は消えました(笑)濱田さんありがとう!

そして私は、

”やらなければならない準備”
”まるでやる必要のない面白いだけのネタ”

の選択肢があった場合。

面白い方をとります

そゆこと!

名付けて”濱田スペシャル”です!(別名キャッホーてるてる)

無闇に作品展前の貴重な時間を費やしてのテルテルの作成にあたっては、もう一つの理由がありまして、以前ブログにもアップした”彫体刻感展”という作品展が、毎年のように台風の直撃を受けているというお話を伺いまして、現に私が観に伺った本年度も、やはり台風の直撃をうけて、会期中早仕舞いをせざるをえない状況になっておりました。
折角の素敵な作品展なのに惜しいなぁ、とそのとき思っていたので、この濱田スペシャルがうちの作品展のために働いてくれた後は、ぜひその”彫体刻感展”の来年度以降のためにも働いてもらおうという、一粒で二度美味しい作戦です。

現に、私どもの作品展の会期中、このてるてるのおかげで、大変な暴風雨の予報があったにも関わらず、会期中のギャラリーが開いている時間帯には一滴の雨も降らず、お天気続きでした。さすがは濱田スペシャルです。

来年以降、”彫体刻感展”の作品展の前日から忘れずに飾ってくださいね!!予報が何であれ、絶対傘を持たずに観に行きますからね!!

>>>>>>>>>>>>>>>>マリズ15th作品展at藤屋画廊②

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